Hugo のテーマも増えてきて、用途に応じて選択すれば良い状況ですが、
その中で存在しているテーマで
おかしな生成をしているテーマがいくつかあります。
これを改善する方法です。

何がおかしいのか?

Hugo は通常次のフォルダ(ディレクトリ)・ファイルを
公開向け(通常 public/ 内)に生成します。

  • tags/index.html
  • categories/index.html
  • RSS (index.xml)
  • サイトマップ (sitemap.xml)

ブログとか日時の記載が要らない Web サイト、
特に 1 ページだけ生成するテーマだと要らない情報なんですよね。
でもこれが生成されて意図しない参照を生む事があります。
なので、これをなくしたり、修正しようという内容です。

content に Date を入れて更新している場合

この場合は RSS やサイトマップは更新日時を含めて入れておくと良いです。
次の index.xml および sitemap.xml を layouts/ 内に入れます。
このままファイル生成しても問題ありませんが、必要に応じて調整して下さい。

index.xml

sitemap.xml

不要なファイルを生成させない設定

例えば config.toml のみで生成が完結してしまうテーマの場合です。
この場合は日時の取得ができず、RSS やサイトマップも不要になります。
そうでなくても数ページ構成の Web サイトであれば、
タグ tags/ ・カテゴリー categories/ は生成不要です。

config.toml に次の設定を加えます。

RSS・サイトマップは生成する場合

RSS・サイトマップも生成しない場合

Hugo は Web サイトも作れる!

Hugo のテーマはブログ、またはブログが付いている Web サイトが多いのですが、
Web サイトを構築する目的でも十分使えます。
自分がはじめて Hugo 使って生成したのも、ブログがない数ページの Web サイトでした。
覚えるとどんなサイトも Hugo で生成しようと思うようになります。製作が楽しいですよ。